2008-01-01から1年間の記事一覧

33。

台湾くんが、 33歳の誕生日。 自分へのご褒美だ、 と、 300ドルでゴルフセットを購入。 流れで一緒に行こうと誘われるも、 ゴルフはどうも興味が沸かない。。 ただ、 安い。 シェンリーパークには、 公共のゴルフ場があり、 コースを5ドルでまわれるらしい。…

サフラン。

淡白すぎる白身魚ティラピアを、 大量購入してしまい、 その消費に困る日々。 今日は、 Penzeys Spicesで購入したスペイン産サフランを使って、 パエリア作り。 炊飯器で作る手抜きパエリア。 十分美味。 今までのところ、 ティラピアが一番おいしく食べれた…

クレープ。

ルーマニア君の家を数ヶ月ぶりに訪問。 奥様もルーマニアから遅れてやってきて、 彼の生活も激変。 巨大な液晶テレビまで導入されていて、 うらやましい限りの生活になっていた。 彼特性のクレープをいただきながら、 汗の粒まで鮮明に見える画面でオリンピ…

プリンター。

なんとか締め切り日に校正を提出。 日本に帰国した友からいただいたプリンターが、 大活躍。 やはり読むのは紙に限る。

インドネシア人。

ウォルマートで買い物。 客人の買い物が終わるのを待っていると、 困り顔のアジア人から話かけられる。 あなたはインドネシア人ですか。 ちがう。。

キュウリの滝。

ピッツバーグから車で1時間半のところにある、 オハイオパイル州立公園。 軽いハイキングをとの客人のリクエストに応え、 オハイオパイルでのハイキングを企画。 台湾君に声をかけたら、 そこから放射線状に話が広がり、 20人、 車6台の大掛かりな企画に。 …

スティルトン。

チーズの王様、 スティルトン。 スティルトンの大好きな、 日本からの客人と、 赤ワインを飲みながら、 チーズを食み、 セロリをかじる。 2年前に食べたときには、 くさくて食べられなかったのに、 今日はおいしく感じる。 これも時間の流れか。

じぇろ。

ピッツバーグ大学出身のJEROが、 大学で凱旋コンサートをする。 チケットゲットに成功。 それにしてもいい声。 聞きほれるわ。

夏時間。

9時でもまだボールの見える夏時間。 7時頃からテニスに繰り出し、 小一時間、 運動不足を解消。 15年のブランクは長く、 まだカンが戻らぬ。

読書する労働者。

大学院生活は私の人生をめちゃくちゃにするわ、 と恋に悩む女子に、 働きなさい労働者、 とアドバイス。 学生はごちゃごちゃと頭で考えすぎなのだ。 それより動け働け。 そういえば、 カーネギーが建てた、 読書する労働者像の写真を撮ってないと、 夕方ふと…

アウトレット。

油性ペン洗濯事件のために、 着るものがなくなり、 仕方がないので、 友達を巻き添えに、 グルーブシティのアウトレットへ繰り出す。 家から車で1時間半。 プライム系のアウトレット。 余計な出費。 アウトレットは涙色。

油性ペン。

旅行のときに使った洋服などを、 まとめて洗濯。 その中に、 油性ペンが。。 すべての洋服に、 レーズンのようなシミが無数。 悲惨。 乾燥機が終わってから発覚。 諦めつかぬが、 諦める。

508。

ニッチなレファレンスの領域で、 508人もの参加者を集めた会議。 レファレンス・ルネッサンス。 ニッチと思っていたレファレンスの領域で、 こんなにも多くのテーマが設定できるとは。 6会場並行で、 1時間半のセッションを合計30セッション。 ベンダープレ…

ネットワーキング。

今回の会議のテーマは、 レファレンスの話だが、 なんだかネットワーキングの話に終始。 レファレンスの死。 アマチュア情報とアマチュアフィルタリングの勝利。 生き残る道はオープンネットワークへの貢献。 残るミッションはネットワーキング。 講演でも、…

高地トレーニング。

デンバーは標高1600m越えの地。 近くのコロラドスプリングスには、 オリンピックトレーニングセンターもある土地柄。 無駄に体に入れられた糖分消費に、 高地トレーニングを体験。 夕方、 ホテル近くのチェリークリーク州立公園まで、 1時間ほどのジョギング…

デンバー空港。

到着。 インターネット有料の空港が多い中で、 ここは企業広告型で無料。 接続の最初に30秒のCMを表示するだけ。

Hotwire。

デンバー到着。 今宵の宿は、 マリオット系列のタウンプレイス・スイーツ。 Hotwireから、 一泊160ドルほどのところを、 税込み60ドルで。 キッチン、 ソファーベッド付き。 地方都市のホテルは、 TripadvisorやExpediaで地域ごとに主なホテルの条件を調べ、…

旅行準備。

デンバーでの会議に備え、 旅行準備。 どたばた前日準備の割には、 きちんと準備完了。 冷蔵庫の中の食べ物まできちんと整理して出かけられるほど。 いつもこうありたいもの。

引渡し。

昔の家。 屋根裏部屋。 今日で契約切れ。 1年間お世話になりました。

貧血。

立ちあがるとふらふら。 今日は部屋から出れず。 そんな日もある。

総括担当。

図書館のキャピタルキャンペーンの総括をしている人に、 インタビュー。 次の予定がキャンセルになったからと、 予定の倍の2時間のロングインタビューとなる。 情報収集のための商用データーベース、 ブラックボード社のレイザーズ・エッジのインターフェー…

MTB。

いただいた自転車の試走。 緩んでいたねじを締め、 パーツを調整すると、 すぐに小気味よいチェーンの噛む音が戻り、 ぐいぐいとタイヤが地面を掴む。 久々のマウンテンバイクの感触。 やっぱりチャリはマウンテンバイク。 ロードのぐんぐん進む感じもいいが…

ベリージャム。

週末近所のファーマーズマーケットで、 アーミッシュのレシピで作ったベリージャムを見かけ、 感化されて自作。 引越したてで空き瓶もないので、 コップに保存。

閑静。

ピッツバーグの郊外、 スイークレイは、 オハイオ川沿いに広がった閑静な住宅街。 不動産好きのルーマニア夫婦にシティーハイクを誘われ、 家から30分ほど車を走らせる。 街の中心にある図書館は、 1997年から3年かけたキャピタルキャンペーンで、 改装され…

みたらし団子。

初めてのみたらし団子作り。 意外に簡単。 ハビエルの送別会に。

サングリア。

サングリアは安ワインをつかうものなのだ。 と、 リンゴとオレンジとモモのたっぷり入った、 お母様直伝のサングリアを作ってくれた、 ハビエル。 旅の時間を共にした友人は、 いつも特別な存在。

トリオ。

日本から同期で大学院に入った男子トリオのうちの1人が、 もうじき帰国。 お皿や、 包丁や、 まな板や、 掃除機や、 レンジや、 そういったものを、 引き継ぐ。 同じような境遇、 同じような過去、 同じような思想。 そして、 同じようにすごしたこの1年。 …

インタビュー。

いよいよナンバー2へのインタビュー。 ここまで来るために、 いろいろな出会いを積み重ね、 膨大な資料を読み込み、 いろいろなことを考えてきた、 質的調査の全行程。 1時間のインタビュー時間。 とても短く、 そして楽しく感じた。

入稿。

某ジャーナル誌の記事を、 2日遅れで入稿。 思考の鈍る古い部屋を去り、 新しい部屋でまとめることを決心した、 1週間前。 古い原稿を捨て、 1から書き直すギャンブル。 きれいに片付いた、 光のさす明るい部屋で、 自分の感覚に素直になると、 こういう記事…

15階の部屋。

何も家具のない彼の部屋。 この部屋を会場に彼と企画した、 数度のパーティ。 彼は帰国。 この部屋でこうしてすごす時間は、 きっと二度とない。 外の夜景の光がちらちらと映りこむ、 ちょっと贅沢な、 居心地のいい部屋だった。 今日も、 いつものように、 …