郊外。
郊外は、
米国。
韓国の某図書館から派遣されてきている人にお呼ばれし、
ピッツバーグ郊外のお宅を訪問。
奥さまと長男くんと、
3人で住んでいる。
彼が住むこの一角には、
韓国の政府や医療機関からの派遣の人が、
10組ほど住んでおり、
安心して住めるらしい。
近所に、
大きなショッピングモールもあり、
住み心地もいいらしい。
お宅では、
奥さまが、
お昼ごはんに、
韓国料理のおもてなしを。
酢漬けの大根を薄くスライスしたものに、
卵やら野菜やらスパムやらの千切りを包んで、
コチュジャンをちょっとのせていただく。
食べたことなかったので、
とても新鮮で、
感動。
紫米を混ぜたご飯も、
日本を思い出させ、
感動。
かわいい盛りの3歳の長男くんと遊ぶ、
のどかなひとときに、
また感動。
経験が少ない人間は、
感動が多くてよい。
帰りに、
ロスパークモールにつれてってもらい、
見学。
典型的な郊外型モールで、
2008年には、
さらに6,000平米ほど拡張するのだとか。
ついでなので、
冬までのつなぎの服を購入。
車生活が懐かしい。
そろそろ買わねば、
アメリカンライフが、
経験できぬ。
それ以前に、
越冬できぬ。