ディスカッションリーダー。
ディスカッションリーダーの役まわり。
4人グループで20人ほどのディスカッションを、
3時間リードする。
ひよっこぶってるわけにもいかず、
場汚し覚悟でがんばる。
テーマは、
インターネット上の子どもの保護。
米国と欧州の情報政策の観点から。
日本語でも疲れるテーマ。
人身売買と子どもポルノ。
アダルト産業と経済発展と子どもへの影響。
グーグルのストリートビューをつかった犯罪。
ビデオゲームのレーティングの評価。
RFIDの子どもへの貼付と人権。
法と教育の効果とその限界。
セカンドライフが崩すゲームとリアルとバーチャルの領域。
匿名での表現の自由とその功罪。
現実問題から明らかになる政策の不完全性。
個人的立場に基づいた感情と、
政策の立場に基づいた判断との違い。
えぐりながら議論が展開されていく。
濃い。。
場汚しに疲れ果て、
終了。。
しばらく寝ます。。